資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (49 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
処置:無
本剤との因果関係:関連あり
2022 年 3 月 21 日有害事象名:食欲低下
重篤性:重篤
理由:入院又は入院期間の延長が必要となるもの
(入院/入院延長)。
転帰判定日:2022 年 4 月 13 日
転帰:回復
本剤との因果関係:関連あり
2022 年 3 月 25 日〜2022 年 3 月 26 日
近医にて点滴を受けていた。
2022 年 3 月 28 日
近医採血にて、Cre0.86↑、UA13.8↑、Na125↓、K6.1↑
あり、
脱水が強く、内服できなくなったため、当院へ紹介となる。当院
での採血にて、WBC10100、CRP3.7、BS314、BUN44.4、Cre1.15、
UA12.6、又は尿検査にてケトン(3+)あり、入院。2022 年 3 月 31
日まで点滴にて治療。入院時意識障害あるが、徐々に回復。
2022 年 3 月 31 日
食事を昼から再開。
2022 年 4 月 4 日
点滴終了。その後、経口血糖降下薬を順次再開し、1 月整。
2022 年 4 月 13 日
退院
49