資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (204 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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節腫脹感覚鈍麻筋骨格痛、疲労、硬結、四肢不快感、鼡径部痛、
頚部痛、日常活動における個人の自立の喪失(患者は日常生活は
できるが、テニスなどの趣味はできなくなった疲労のため以前は
行われていた) 、皮膚腫瘤、運動性低下が発見した。
呼吸窮迫、筋骨格硬直、リンパ節腫脹感覚鈍麻筋骨格痛、疲労
硬結の転帰は、未回復。四肢不快感、鼡径部痛
頚部痛、日常活
動における個人の自立の喪失 (10079487)皮膚腫瘤、運動性低下
の転帰は、不明。
本例は、くすり相談窓口を通じた被接種者からの報告である。
2022 年 8 月 8 日
本剤 4 回目接種。
日付不明
乳癌発現。
2022 年 8 月 12 日
24116
乳癌
血液検査が実施され、肝数は 37 に上昇していた。
8 月 18 日
再検査時には 65 まで上昇していた。69 を超えた場合は、抗がん
剤の服用を中止しなければならず、そのために病院の医師から飲
食してはならないと言われた。
乳癌、肝酵素上昇の転帰は、不明。
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