よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

ム:1 回投与量:5 mg、投与頻度:1 T、ニトロダーム TTS:1 回投与
量:25 mg と報告された。

治療薬の報告はなかった。

本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副
反応報告症例(厚生労働省受付番号:v2210001328)である。

これまでに精神科受診歴のない被接種者。

2021/09/05

SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。

2021/09/26

SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。

半月板手術;
23911

躁病
頭血腫

日付不明

接種前の体温:36.7℃。

2022/04/03

11:30 本剤 3 回目接種。

2022/04/08

17:00 躁症状が発現。誇大妄想、多弁、感情の起

伏の増大を認めた。

2022/04/09 興奮、徘徊を認め、当院救急科を受診。帰宅後、不

46