資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (39 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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22 Mar 2022、磁気共鳴画像:低信号強度の病変はなかった。
白質の T 1。
22 Mar 22、頭部磁気共鳴画像:T 2 に複数の持続性シグナルを認
めた。
深部灰白質の病変。
22 Mar 22、磁気共鳴画像頚部:全体的に腫脹を認めた。
頸椎及び T 2 の拡散延長シグナル。
日付不明、抗 AQP 4 抗体:(陰性)陰性。
日付不明、自己抗体検査:(陰性)陰性。
日付不明、CSF 細胞数:176 酵素単位/L。
日付不明、髄液糖:30。
日付不明、CSF 免疫グロブリン G 指数:上昇なし。
日付不明、CSF オリゴクローナルバンド:オリゴクローナルバンド
は認められなかった。
日付不明、CSF 蛋白:150。
mRNA-1273(Spikevax)(筋肉内)について、報告者は因果関係
を報告しなかった
評価。
併用薬は報告されていない。
既往歴、合併症、危険因子はなし。
2022 年 2 月 18 日 16:15、本剤 3 回目接種。周辺
2022 年 2 月 25 日、倦怠感及び高熱が発現。その後、
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