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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (213 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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患者は発熱(発熱)及び喘息(喘息増悪)(重篤度基準入院)を
きたした。

2022 年 8 月 21 日

38.6℃

2022 年 8 月 22 日

37.8℃

カロナール服用

2022 年 8 月 23 日

37.0℃

もともと喘息持ちで喘息がひどくなったので 2022 年 8 月 23 日来
院された。

本報告時、PYREXIA(発熱)は回復していた。喘息(喘息増悪)
の転帰は不明。
本症例は医師により報告された COVID-19 予防のため、スパイク
バックス筋注を投与中で 33 歳男性患者における椎間板突出(腰
椎椎間板ヘルニア)の発現した症例である。

アレルギー歴、既往歴、使用している治療薬の有無はなし。合併
症、危険因子は報告されていない。

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椎間板突出

2021 年 6 月 30 日

スパイクバックス筋注(筋肉内)1 回目を投与。

2021 年 7 月 28 日

スパイクバックス筋注(筋肉内)2 回目を投与。

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