資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (184 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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腫。
直近の冠動脈検査:未実施
心臓超音波検査:実施
検査日:2022 年 5 月 6 日
異常所見:なし
左室駆出率:62%
その他の画像検査:未実施
心電図検査
心電図検査:実施
検査日:2022 年 5 月 5 日
異常所見:疑う
新規出現又は回復期に正常化した所見を選択してください。
ST 上昇又は陰性 T 波
鑑別診断
臨床症状/所見を説明可能なその他の疾患が否定されている
本自発症例は医師により報告され、COVID-19 予防のため本剤を投
与された 49 歳男性患者における SARCOIDOSIS(サルコイドーシ
ス)の発現について記述している。
コンピュータ断層撮影;
24097
サルコイドーシス
皮膚生検
既往歴は皮膚生検(乾燥壊死を伴わない多角形巨細胞及び類上
皮細胞の肉芽腫)及びコンピュータ断層撮影(CT で肺門リンパ節
腫大が認められた)であった。
2021 年 7 月 11 日
本剤(筋肉内)1 剤型の初回投与を受けた。
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