資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (99 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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を開始したが効果が乏しく,タクロリムスを追加した.
その後,改善傾向を確認しステロイドを漸減した. COVID19 ワク
チン接種後の間質性肺炎の発症報告例は敷初にとどま
り,その因果関係は不明である.
武田GSD ;2022TJP058912 のフォローアップ内容となる。
被接種者年齢:有害事象発生時年齢:41 歳 2 ヵ月
被接種者生年月日:1981 年 1月22日
被接種者身長:174cm
被接種者体重:82 ㎏
被接種者過敏症素因本人:なし
被接種者過敏症素因家族:なし
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心膜炎
被接種者けいれんの既往歴本人:なし
被接種者けいれんの既往歴家族:なし
被接種者予防接種の副反応歴:不明
被接種者合併症:なし
被接種者既往歴:なし
製品名:スパイクバックス筋注(旧製品名:COVID-19 ワクチン
モデルナ筋注))
有害事象名:急性心膜炎 発見日時:2022 年 4月27日:午前 5 時
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