資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
反応報告症例(厚生労働省受付番号:
v2110034699,v2110034699)である。
ギラン・バレー症
候群;
狭心症;
脂質異常症;
播種性血管内凝固;
高血圧
血小板減少症;
貧血;
起立障害
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。
候群、血栓症(血栓栓塞症を含む)(血小板減少症を伴うものに
候群;
肝損傷;
日付不明
2022/03/01 起立困難、頭痛、食欲低下が出現。ギラン・バレ症
塞栓症;
23435
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。
2022/02/28 本剤 3 回目接種。
ラクナ梗塞;
多臓器機能不全症
日付不明
限る).内科で F/U 肝障害、貧血、血小板低下を外来精査。
2022/03/09 頭部 MR 検査では、両側基底核にラクナ梗塞を認め
る。
2022/05/04 緊急入院、多臓器不合、DIC
2022/05/10 永眠
起立困難の転帰は、未回復。
頭痛、食欲低下、ラクナ梗塞,ワクチンの互換,COVID−19
免疫の転帰は、不明。
起立障害,多臓器機能不全症候群,播種性血管内凝固,血小板減少
症,肝損傷,貧血,ギラン・バレー症候群,塞栓症の転帰は、死亡。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
9