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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (205 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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本自発症例は薬剤師により報告され、COVID-19 予防のため本剤
モデルナを投与された 82 歳男性患者における COVID-19(抗原検
査陽性)及びワクチン製品の相互作用(4 回目の投与はコミュニ
ティ、3 回目の投与はモデナ、残りの投与はファイザー)の発現
について記述している。

併用被疑薬には COVID-19 予防接種用の他社製品コミュニティが
あった。

病歴の情報は報告されなかった。

日付不明

ワクチンの互換;
24117

3 回目に本剤(COVID 19 ワクチンモデルナ)(経路不明)を接種
した。
COVID−19

日付不明

ファイザー4 回目接種数日後、発熱、抗原検査陽性。

本報告時、COVID-19(抗原検査陽性)の転帰は不明であった。

本剤(COVID 19 ワクチンモデルナ)(不明)について、報告者は
因果関係評価を提供しなかった。

併用薬の報告はなかった。

治療薬の報告はなかった。

205