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資料2-2   こどもまんなか実行計画2024の策定に向けて(案) (11 ページ)

公開元URL https://www.cfa.go.jp/councils/shingikai/kihon_seisaku/4b0eec52
出典情報 こども家庭審議会基本政策部会 (第12回 5/9)《こども家庭庁》
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場とそのアクセスの確保や親同士・地域住民との交流機会を生み出す空間の創出などの
取組を推進する。
子育てにやさしい住まいの拡充を目指し、住宅支援を強化する。
(こども大綱 p.16)
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(こどもまんなかまちづくり)

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こども・子育て支援環境の充実化・導入

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こども・子育て支援環境の充実に向けて、中心市街地といった拠点だけではなく、日常生活に直結する

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居住地周辺において、こどもの居場所や保護者同士が交流しやすい場所、バリアフリー施設といった環境

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整備を総合的に推進する。また、全国の「道の駅」において、24 時間利用可能なベビーコーナーや妊婦向

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け屋根付き優先駐車スペースなどの子育て応援施設の整備を推進する。
【国土交通省】

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こどもや子育て当事者の目線に立った公園づくり

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こどもや子育て当事者が安心・快適に日常生活を送ることができるようにするため、こどもや子育て当

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事者の目線に立ち、こどもの遊び場の確保や、親同士・地域住民の交流機会の創出に資する都市公園の整

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備を支援するとともに、都市公園におけるルールの見直し等により柔軟な利活用に取り組んでいる好事

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例のノウハウ共有・横展開を図る。
【国土交通省】

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通学路等の安全性の確保

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通学路等において、歩道や防護柵の整備、ハンプ等の物理的デバイスの設置等を推進し、こどもの安

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全な通行を確保するための道路交通環境の整備を推進する。また、教育委員会、学校、警察、道路管理者

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等で連携し、
「通学路交通安全プログラム」等に基づく定期的な合同点検の実施やPDCAサイクルに基

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づいた対策の改善・充実用の継続的な取組を支援する。
【国土交通省】

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公共施設や公共交通機関等のバリアフリー化

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都市公園や道路、公共性の高い建築物等、鉄道等の公共交通機関における旅客施設や車両等において、

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段差の改善・解消、エレベーターの設置、妊婦や子育て世帯にやさしいトイレの整備、授乳室の設置など

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バリアフリー化を推進する。
【国土交通省】

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こどもが親しめる水辺空間の実現

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河川に近づきやすい親水護岸やスロープの整備等により良好な河川空間を創出し、家族連れで水や生

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物と触れ合う場を提供するとともに、河川の環境教育や水難事故の防止に向けた安全教育、川の指導者育

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成を推進する。
【国土交通省】

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子育て世帯等に関する住宅支援の強化

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