よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-2   こどもまんなか実行計画2024の策定に向けて(案) (43 ページ)

公開元URL https://www.cfa.go.jp/councils/shingikai/kihon_seisaku/4b0eec52
出典情報 こども家庭審議会基本政策部会 (第12回 5/9)《こども家庭庁》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

体験的な学びを含め、発達の程度に応じて、体系的な安全教育を推進する。こどもの安全
に関する保護者に対する周知啓発を進める。
チャイルド・デス・レビュー(CDR:Child Death Review)の体制整備に必要な検討
を進める。
(こども大綱 pp.23-24)
1
2

(有害環境対策、防犯・交通安全対策、製品事故防止、防災対策等の推進)

3
4
5
6

有害環境対策の推進
こどもを犯罪被害等から守るため、関係省庁等と連携し、こどもや保護者等に対して、インターネッ
ト利用や犯罪被害対策に関して正しく理解するための普及啓発活動等を実施する。【文部科学省】

7
8

犯罪被害からこどもを守るための取組の推進

9

教育委員会、学校、地方公共団体、保護者、防犯ボランティア、地域住民等と連携し、通学路等にお

10

ける安全対策、学年や理解度に応じた防犯教室の実施等の犯罪被害からこどもを守るための取組を推進

11

する。【警察庁】

12
13

こども・若者の非行・被害防止に向けた全国強調月間

14

こども・若者を取り巻く環境の変化を踏まえつつ、毎年7月を「青少年の非行・被害防止全国強調月

15

間」として設定し、関係機関・団体・地域住民等が相互に協力・連携しながら、地域が一体となったこ

16

ども・若者の非行・被害防止に向けた諸活動を集中的に実施することにより、こども・若者の健全育成

17

について国民の理解を深めるとともに積極的な参加を促し、国民運動の一層の充実と定着を図る。【こ

18

ども家庭庁、関係省庁】

19
20

通学路等の交通安全対策・登下校防犯対策の推進

21

学校、教育委員会、警察、道路管理者等の関係者が連携し、通学路等において、こどもの安全な通行

22

を確保するための道路交通環境の整備を、ハード・ソフトの両面から推進する。【こども家庭庁、関係

23

省庁】

24

登下校時における防犯対策に関し、政府が「登下校防犯ポータルサイト」を運用し、関係省庁の施策

25

や各地域の取組等の情報を集約・発信し、地域の取組を支援する。また、同ポータルサイトの内容を見

26

直し、登下校時における防犯対策に取り組む関係者の参考となるよう、引き続き充実させる。【こども

27

家庭庁】

28
29
30
31

道路の無電柱化・安全で快適な自転車等通行空間の創出
学校周辺の通学路等で安全かつ円滑な交通の確保のため無電柱化を推進する。また、歩行者、自転車、
自動車等が適切に分離された安全で快適な自転車通行空間の計画的な整備を推進する。【国土交通省】

32
33

こどもの事故防止に関する取組の推進

42