よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-2   こどもまんなか実行計画2024の策定に向けて(案) (76 ページ)

公開元URL https://www.cfa.go.jp/councils/shingikai/kihon_seisaku/4b0eec52
出典情報 こども家庭審議会基本政策部会 (第12回 5/9)《こども家庭庁》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

1

祖父母が子・孫に対し結婚、妊娠・出産、育児等に要する費用について一括贈与した場合に 1,000 万円ま

2

でを非課税とする措置を講じる。【こども家庭庁】

3

(悩みや不安を抱える若者やその家族に対する相談体制の充実)
子ども・若者総合相談センターなど、ニートやひきこもりの状態にあったり、進路や人
間関係等に悩みや不安を抱えていたりする若者やその家族に対する相談体制の充実を図
る。
進学や就職、人間関係について悩みや不安を抱えたり、誰にも相談できず孤独やストレ
スを感じたりするなど、こころのSOSサインに気づいた時の対処の仕方をはじめ、ここ
ろの健康や病気、相談支援やサービスに関する情報等について学生を含む若者に周知す
る。
悩みや不安を抱える友達を相談支援やサポートにつなげることができるよう情報等を
周知する。
(こども大綱 p.32)
4
5

(悩みや不安を抱える若者やその家族に対する相談体制の充実)

6
7

相談体制の充実

8

こども・若者育成支援に関する地域住民からの様々な相談に応じ、関係機関の紹介その他の必要な

9

情報の提供・助言を行う拠点である子ども・若者総合相談センターについて、地方公共団体における

10

設置促進・機能向上等を推進する。
【こども家庭庁】

11
12

ひきこもり地域支援センターの設置を一般市区町村に拡大する等、市町村における相談窓口の設置
や支援内容の充実を図るとともに、都道府県がバックアップする体制を構築する。【厚生労働省】

13

就労に当たって困難を抱える若者等が、充実した職業生活を送り、我が国の将来を支える人材となるよ

14

う「地域若者サポートステーション」において、職業的自立に向けた専門的相談支援やコミュニケーショ

15

ン訓練、職場体験プログラム等の多様な就労支援メニューを提供し、若者等への就労支援に取り組む。
【再

16

掲】【厚生労働省】

17
18

(こころの健康や病気、相談支援やサービスに関する情報等の周知)

19
20

こころの健康や病気、相談支援やサービスに関する情報等の周知

21

厚生労働省ホームページ内に開設している、「こころもメンテしよう~若者を支えるメンタルヘルスサ

22

イト~」のウェブサイトにより、10 代・20 代とそれを取り巻く人々(家族・教育職)を対象に、本人や

23

周囲が心の不調に気づいたときにどうするかなどを紹介し、精神疾患についての情報提供を行う。【厚生

24

労働省、文部科学省】

25
26

(悩みや不安を抱える友達を相談支援やサポートにつなげるための情報等の周知)

27

75