資料2-2 こどもまんなか実行計画2024の策定に向けて(案) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cfa.go.jp/councils/shingikai/kihon_seisaku/4b0eec52 |
出典情報 | こども家庭審議会基本政策部会 (第12回 5/9)《こども家庭庁》 |
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子育て環境の優れた公営住宅等の公的賃貸住宅や、子育て世帯に向けた民間の空き家等の活用を進め
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るとともに、住宅金融支援機構が提供する全期間固定金利の住宅ローンを対象としたこどもの人数に応
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じた金利引下げの実施などを通じて、住宅支援を強化する。
【国土交通省】
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(こども・若者が活躍できる機会づくり)
こども・若者が、一人一人異なる長所を伸ばし、特技を磨き、才能を開花させ、世界や
日本、地域社会の未来を切り開いていけるよう、異文化や多様な価値観、我が国の伝統・
文化への理解、チャレンジ精神、外国語によるコミュニケーション能力を育成する教育や
教養教育、留学生の派遣・受入れ、国内外の青少年の招聘(へい)・派遣等を通じた国際
交流を推進する。
持続可能な社会の創り手として活躍できるよう、持続可能な開発のための教育(ES
D)を推進する。
理数系教育やアントレプレナーシップ教育(起業家教育)、STEAM教育等を推進し、
イノベーションの担い手となるこども・若者や若手起業家等を育成する。
特定分野に特異な才能のあるこども・若者について、その抱える困難に寄り添いつつ、
特異な才能を一層伸ばすことができるよう、大学、研究機関、地域の民間団体等の連携・
協働の下、応援する。
在留外国人のこども・若者や海外から帰国したこどもについて、就学支援や適応支援、
日本語指導等、個々の状況に応じた支援を推進する。
(こども大綱 pp.16-17)
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(自国文化・異文化理解、国際交流等の推進)
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こどもたちへの文化芸術体験機会の提供・充実【再掲】
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国際理解教育の振興
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各学校において異文化や多様な価値観への理解を深められるよう、先進的な地方公共団体(教育委員
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会)の好事例等の情報提供や国際理解教育に関する専門的事項についての調査の実施などを行うととも
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に、それらを踏まえて、今後の国際理解教育の在り方を検討する。【文部科学省】
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学校における外国語によるコミュニケーション能力を育成する教育の推進
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外国語でコミュニケーションを図る資質・能力を着実に育成するため、発信力(話す・書く力)の強化、
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生徒の英語力の地域間格差の解消や教師の英語力・指導力の向上等、小・中・高等学校を通じた英語教育
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の強化を図る。【文部科学省】
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留学生交流・教育の国際化の推進
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グローバルに活躍する人材育成を更に推進するため、高等学校段階からの海外経験・留学支援に係る
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取組を促進するとともに、海外留学に関する情報発信や海外留学への関心喚起に向けた取組など、地方
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