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資料2-2   こどもまんなか実行計画2024の策定に向けて(案) (41 ページ)

公開元URL https://www.cfa.go.jp/councils/shingikai/kihon_seisaku/4b0eec52
出典情報 こども家庭審議会基本政策部会 (第12回 5/9)《こども家庭庁》
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民間事業者及び関係機関・団体と連携することはもとより、国際社会とも連携を図り、各府省庁において

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施策を推進するとともに、その取組の状況を適宜検証する。
【こども家庭庁、内閣官房、内閣府、警察庁、

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総務省、法務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、観光庁】

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本プランは、今後5年間を目途に、現行法を前提として、こどもの性的搾取等の撲滅に向けて政府が取

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り組むべき施策をまとめたものである。今後、プラン策定から5年を経過した時期に、これを見直すこと

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とする。
【こども家庭庁、関係省庁】

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こどもの性的搾取等事犯に対する取締りの強化等

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時代とともにこどもの福祉を害する犯罪に係る被害の形態等が変遷していることを踏まえ、加害者に

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対する恋愛感情に付け込んだ事案や、親族関係、雇用関係、師弟関係等を背景とした加害者の被害者に対

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する強い影響力を利用した事犯などについて、その早期発見と被疑者の迅速な検挙に努め、被害に遭った

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こどもの保護を図るとともに、低年齢児童ポルノ愛好者グループによる事犯、児童ポルノ販売グループ等

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による事犯、ファイル共有ソフト利用事犯等の悪質な児童ポルノ事犯の検挙の徹底を図る。【警察庁】

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こどもや男性といった多様な被害者を含む性犯罪被害者への適切な対応を行えるよう、警察官等に対

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する各種研修について、こどもの心理の専門家等や男性が被害者となる事件の捜査・支援の経験を有する

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職員による講義の拡充、こどもの頃に被害を受けた当事者や男性被害者の声を反映させること等を通じ、

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その内容を拡充する。
【警察庁】

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改正刑法等の趣旨・内容の周知
法務省ホームページに改正刑法等の趣旨・内容周知のためのページを公開するほか、各種公刊物に改正
刑法等の趣旨・内容を掲載するなど広報を推進する。【法務省】

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性犯罪・性暴力に対する厳正な対処
検察当局において、こどもや若者に対する性犯罪に対して、改正後の刑法等の関係法令の内容及び趣旨
を踏まえ、法と証拠に基づき厳正に対処する。【法務省】

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こども・若者の性犯罪・性暴力に係る相談・支援の強化

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全国の都道府県等が設置・運営する性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターにつなが

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る全国共通番号「#8891(はやくワンストップ)」について、こども・若者向けの広報の強化等により、こ

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れまで以上に周知徹底を図る。
【内閣府】

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地域において、性別を問わず、こども・若者の被害者への支援が充実するよう、ワンストップ支援セン

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ターにおける、専門性を持った相談員等の確保・養成、関係機関との連携体制の構築、相談しやすい環境

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の整備等の取組を進めるとともに、電話相談や面談に加え、メールやSNS等のこどもや若者にとって相

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談しやすい相談方法の導入が広がるよう、先行事例の共有や都道府県に対する交付金等による支援等を

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行う。
【内閣府】

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チャット形式等で相談できる国のSNS相談事業についても、こどもや若者に対する更なる周知を図
る。
【内閣府】

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