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おいて、施策の実施状況やこども大綱に掲げた数値目標・指標を検証・評価することとされ

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ており、こどもまんなか実行計画の策定に当たっても、こども家庭審議会に調査審議を行っ

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た。

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こども家庭審議会における調査審議は、「こども大綱の案の策定に向けた検討及び同大綱

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に基づく施策の実施状況の検証・評価」を所掌事務とする基本政策部会において実施した。

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具体的には、こども家庭審議会の各分科会・部会において、状況に応じて、所掌の範囲内で

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こどもまんなか実行計画策定に向けた意見を取りまとめて基本政策部会に提出し、基本政策

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部会では、昨年のこども大綱に向けた答申の調査審議における具体的な施策に係る意見や、

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各分科会・部会の意見、こども大綱に向けた答申の中間整理の際にいただいたこども・若者

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や子育て当事者等の意見の再整理、「こども若者★いけんぷらす」の「いけんひろば」を活

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用した意見聴取により把握したこども・若者、子育て当事者等の意見、地方三団体からの意

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見を踏まえて調査審議を行い、こどもまんなか実行計画の策定に当たっての審議会としての

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意見を取りまとめた。

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今後、政府において、こども家庭審議会からの意見を踏まえ、総合的な見地から検討・調
整を図った上で、こどもまんなか実行計画が策定されることを期待する。

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※こどもまんなか実行計画に含まれる内容

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①本文

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こども大綱の「第３ こども施策に関する重要事項」及び「第４ こども施策を推進するために必要な
事項」について、具体的に取り組む施策を文章で記載している。

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各項目について、まずこども大綱の記載を枠囲みで記載した上で、それに紐づく個別施策を列挙してい

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る。骨太の方針に向けて、予算概算要求を念頭に置きつつ、本年度のこどもまんなか実行計画において

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は、令和６年度に取り組むことを中心に具体的に記載したものであるが、こども未来戦略等の閣議決定文

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書等で方向性が示されているものについては、以降の取組も記載している。

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②工程表

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本文に記載した施策のうち、加速化プランの施策を含め、新規・拡充施策などの重要施策を中心に、令

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和６～10 年度にどのように取り組んでいくか、本文の記載順に沿って、別紙１として工程表を取りまと

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めた。

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③指標

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本文に記載した施策について、進捗状況を検証するための指標を、本文の記載順に沿って、別紙２とし

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て取りまとめた。こども家庭審議会において指標等を検証・評価し、その結果を踏まえてこどもまんなか

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実行計画を改定し、継続的に施策の点検と見直しを図ることで、こども施策のＰＤＣＡの推進に活用す

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る。

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