よむ、つかう、まなぶ。
資料１－２－３－４ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注5～ 11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (114 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
| 出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第８回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（8／5）《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
患者は以下の検査と処置を受けた:
2022/04/16、体温:摂氏 39.7 度;
2022/04/18、SARS-CoV-2 検査:陽性、メモ:鼻咽頭スワブ。
covid-19、発熱の結果として治療的な処置がとられた。
臨床経過は以下の通り:
患者は、妊娠していない 8 歳の女性であった。COVID ワクチン接種前 4 週間以内
にその他のワクチン接種は受けなかった。ワクチン接種前、患者は COVID-19 と
診断されていなかった。
2022/04/15 14:30（ワクチン接種日）、患者は COVID-19 免疫のために BNT162B2
（コミナティ、注射剤、ロット番号不明、筋肉内、左腕投与、単回量、1 回目）
を接種した。2022/04/16（ワクチン接種後）、事象を発現した。
反応の臨床経過は以下の通り:
ワクチン接種の翌日から、摂氏 39.7 度の発熱が続いた。発熱３日目に新型コロ
ナ抗原検査陽性となった。（小学校で新型コロナ感染症が流行していたため、
ワクチン接種直前に感染し、接種時には潜伏期間にあったと思われ、有害事象
には当たらないと思われるが念のため報告する。）報告者によると、事象によ
り医師またはその他の診療所/クリニックを受診する結果となった。事象の転帰
は対症療法を含む処置により、回復（報告の通り）とされた。
2022/04/18、ワクチン接種後、患者は COVID-19 検査を受けた。テストタイプ
は、鼻咽頭スワブであった。検査結果は、陽性であった。
これ以上の再調査は不可能である;
ロット/バッチ番号に関する情報は、入手できない。これ以上の追加情報は期待
できない。
114
2022/04/16、体温:摂氏 39.7 度;
2022/04/18、SARS-CoV-2 検査:陽性、メモ:鼻咽頭スワブ。
covid-19、発熱の結果として治療的な処置がとられた。
臨床経過は以下の通り:
患者は、妊娠していない 8 歳の女性であった。COVID ワクチン接種前 4 週間以内
にその他のワクチン接種は受けなかった。ワクチン接種前、患者は COVID-19 と
診断されていなかった。
2022/04/15 14:30（ワクチン接種日）、患者は COVID-19 免疫のために BNT162B2
（コミナティ、注射剤、ロット番号不明、筋肉内、左腕投与、単回量、1 回目）
を接種した。2022/04/16（ワクチン接種後）、事象を発現した。
反応の臨床経過は以下の通り:
ワクチン接種の翌日から、摂氏 39.7 度の発熱が続いた。発熱３日目に新型コロ
ナ抗原検査陽性となった。（小学校で新型コロナ感染症が流行していたため、
ワクチン接種直前に感染し、接種時には潜伏期間にあったと思われ、有害事象
には当たらないと思われるが念のため報告する。）報告者によると、事象によ
り医師またはその他の診療所/クリニックを受診する結果となった。事象の転帰
は対症療法を含む処置により、回復（報告の通り）とされた。
2022/04/18、ワクチン接種後、患者は COVID-19 検査を受けた。テストタイプ
は、鼻咽頭スワブであった。検査結果は、陽性であった。
これ以上の再調査は不可能である;
ロット/バッチ番号に関する情報は、入手できない。これ以上の追加情報は期待
できない。
114