血で評価継続した。

2022/05/18、事象（白血球減少、好中球数減少）の転帰は、未回復であった。

2022/06/02、採血で全て正常化した、2 か月後に再度採血評価予定。

白血球数減少、肝酵素上昇、好中球数減少、肝機能異常のために治療的処置が
とられた。報告者は、事象を重篤（2022/05/12 から 2022/05/19 まで入院）と分
類し、事象と BNT162B2 の因果関係を評価不能と判断した。理由としては可能性
は高そうだが証明できない。

事象の転帰は、治療なしで回復した（報告のとおり）。

他要因（他の疾患等）の可能性の有無は不明であった。

報告者は、以下の通りコメントした：

現時点では、コロナウイルスワクチンによる副反応を疑うが、詳細は不明であ
る。

再調査は完了した。これ以上の追加情報は期待できない。

追加情報:（2022/06/13）：

本報告は、連絡可能な同医師、再調査票の返答からの自発追加報告である。 原
資料の報告用語に従った新たな情報は以下の通り：更新された情報：事象白血
球減少、好中球数減少、肝機能障害の発現日は更新された。事象好中球数減
少、肝機能障害は診療所への受診を要した。事象白血球減少、好中球数減少、
肝機能障害の転帰は更新された。事象白血球減少、好中球数減少、肝逸脱酵素
上昇のための治療的処置は更新された。

再調査は完了した。これ以上の追加情報は期待できない。

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