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資料1-2-3-4    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~ 11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
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アナフィラキシーショック(医学的に重要)、2022/04/30 11:50 発現、転帰
「回復」(2022/04/30)。

意識レベルの低下(医学的に重要)、2022/04/30 11:50 発現、転帰「回復」
(2022/04/30)、「意識低下」と記述された。

事象「アナフィラキシー」および「アナフィラキシーショック」は、救急救命
室受診を要した。

事象「意識低下」、「脈拍 66、脈拍 62、脈拍 72」、および「血圧 80/60/測定
された血圧低下」は、診療所受診および救急救命室受診を要した。

患者は以下の臨床検査と処置を受けた:

血圧測定:(2022/04/30)100/60、(2022/04/30)80/60、(2022/04/30)
104/62。

体温:(2022/04/30)摂氏 36.4 度、注記:ワクチン接種前。

心拍数:(2022/04/30)66、(2022/04/30)62、(2022/04/30)72。

酸素飽和度:(2022/04/30)99 %、(2022/04/30)99 %、(2022/04/30)
99 %。

意識レベルの低下、アナフィラキシー反応、アナフィラキシーショック、心拍
数減少、低血圧の結果として、治療処置がとられた。

臨床経過は以下の通り報告された:

事象の発現時刻は、意識低下に対して報告された。

報告者は、事象が医師または他の医療専門家の診療所/クリニックへの訪問、救
急救命室/部または緊急治療に至ると述べた。

2022/04/30 11:50(ワクチン接種後同日)、アナフィラキシーおよびアナフィ
ラキシーショックが発現した。

2022/04/30(ワクチン接種後同日)、事象の転帰が報告された。

ワクチン接種直後、意識低下した。

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