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資料１－２－３－４ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注5～ 11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (49 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
| 出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第８回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（8／5）《厚生労働省》 |
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記載された;
2022/04/13 10:54、意識消失（入院、医学的に重要）発現、転帰「軽快」;
2022/04/13 10:54、嘔吐（入院）発現、転帰「軽快」;
意識レベルの低下（入院、医学的に重要）、転帰「軽快」、「意識混濁」と記
載された。
患者は、痙攣発作、意識消失、意識レベルの低下、発熱、筋痙縮、嘔吐のため
に入院し（入院日：2022/04/13）、熱性痙攣のために入院した（入院日：
2022/04/13、退院日：2022/04/14、入院期間：1 日）
事象「けいれん」、「意識消失」、「意識混濁」、「摂氏 38 度の発熱」、「複
雑性熱性けいれん」、「手のけいれん」、「嘔吐」は、救急治療室の受診を要
した。
検査と処置は次の通り：
体温：（2022/04/12）36.8 度、注記：ワクチン接種前、（2022/04/13）38 度、
注記：発熱;
脳波：（2022/04/27）棘波棘徐波なし、注記：hypgonagichypersyaclonus;
頭部磁気共鳴画像：（2022/04/18）異常なし。
痙攣発作、意識消失、意識レベルの低下、発熱、熱性痙攣、筋痙縮、嘔吐の結
果、治療的な処置がとられた。
臨床情報：
患者は、9 歳 0 ヵ月の男性であった。（ワクチン接種時）。
2022/04/13 11:00（ワクチン接種の 1 日後）、けいれんを発現した。
2022/04/13（ワクチン接種の 1 日後）、患者は入院した。
事象の経過は以下の通り：
元来、複雑性熱性けいれんの既往があった。最終のけいれんは、2020/01 であっ
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2022/04/13 10:54、意識消失（入院、医学的に重要）発現、転帰「軽快」;
2022/04/13 10:54、嘔吐（入院）発現、転帰「軽快」;
意識レベルの低下（入院、医学的に重要）、転帰「軽快」、「意識混濁」と記
載された。
患者は、痙攣発作、意識消失、意識レベルの低下、発熱、筋痙縮、嘔吐のため
に入院し（入院日：2022/04/13）、熱性痙攣のために入院した（入院日：
2022/04/13、退院日：2022/04/14、入院期間：1 日）
事象「けいれん」、「意識消失」、「意識混濁」、「摂氏 38 度の発熱」、「複
雑性熱性けいれん」、「手のけいれん」、「嘔吐」は、救急治療室の受診を要
した。
検査と処置は次の通り：
体温：（2022/04/12）36.8 度、注記：ワクチン接種前、（2022/04/13）38 度、
注記：発熱;
脳波：（2022/04/27）棘波棘徐波なし、注記：hypgonagichypersyaclonus;
頭部磁気共鳴画像：（2022/04/18）異常なし。
痙攣発作、意識消失、意識レベルの低下、発熱、熱性痙攣、筋痙縮、嘔吐の結
果、治療的な処置がとられた。
臨床情報：
患者は、9 歳 0 ヵ月の男性であった。（ワクチン接種時）。
2022/04/13 11:00（ワクチン接種の 1 日後）、けいれんを発現した。
2022/04/13（ワクチン接種の 1 日後）、患者は入院した。
事象の経過は以下の通り：
元来、複雑性熱性けいれんの既往があった。最終のけいれんは、2020/01 であっ
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