よむ、つかう、まなぶ。
資料１－２－３－４ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注5～ 11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (44 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
| 出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第８回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（8／5）《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
と記述された;
歯肉炎（入院）、2022/05/18 発現、転帰「軽快」、「右下歯肉炎」と記述され
た;
蜂巣炎（入院、医学的に重要）、2022/05/18 発現、転帰「軽快」、「軽度蜂窩
織炎」を記述された;
腫脹（入院）、圧痛（入院）、すべて 2022/05/18 発現、転帰「軽快」、そして
すべて「下顎部の腫脹・圧痛」と記述された。
患者は、免疫性血小板減少症、血小板減少性紫斑病、点状出血、歯肉炎、腫
脹、圧痛、蜂巣炎のため入院となった（開始日：2022/05/17、退院日：
2022/05/20、（入院期間：3 日）。
事象「特発性血小板減少性紫斑病」、「血小板減少性紫斑病」、「下腿に小出
血斑軽度」、「右下歯肉炎」、「下顎部の腫脹・圧痛」、「軽度蜂窩織炎」、
「鼻出血が 30 分続いた」および「胸痛」は、診療所への受診を必要とした。
実施した臨床検査および処置は以下の通り：
胸部レントゲン：（2022/05/17）異常無し;
心臓超音波検査：（2022/05/17）異常無し;
心電図：（2022/05/17）異常無し;
フィブリン D ダイマー：（2022/05/17）<0.5、注釈：上昇無しであった;
血小板数：（2022/05/17）28000;
（2022/05/19）50000。
免疫性血小板減少症の結果として治療的処置はとられなかった。
歯肉炎、腫脹、圧痛、蜂巣炎の結果として、治療的処置がとられた。
2022/05/17、患者は事象を発現した。
2022/05/20、事象の転帰は、軽快であった。
44
歯肉炎（入院）、2022/05/18 発現、転帰「軽快」、「右下歯肉炎」と記述され
た;
蜂巣炎（入院、医学的に重要）、2022/05/18 発現、転帰「軽快」、「軽度蜂窩
織炎」を記述された;
腫脹（入院）、圧痛（入院）、すべて 2022/05/18 発現、転帰「軽快」、そして
すべて「下顎部の腫脹・圧痛」と記述された。
患者は、免疫性血小板減少症、血小板減少性紫斑病、点状出血、歯肉炎、腫
脹、圧痛、蜂巣炎のため入院となった（開始日：2022/05/17、退院日：
2022/05/20、（入院期間：3 日）。
事象「特発性血小板減少性紫斑病」、「血小板減少性紫斑病」、「下腿に小出
血斑軽度」、「右下歯肉炎」、「下顎部の腫脹・圧痛」、「軽度蜂窩織炎」、
「鼻出血が 30 分続いた」および「胸痛」は、診療所への受診を必要とした。
実施した臨床検査および処置は以下の通り：
胸部レントゲン：（2022/05/17）異常無し;
心臓超音波検査：（2022/05/17）異常無し;
心電図：（2022/05/17）異常無し;
フィブリン D ダイマー：（2022/05/17）<0.5、注釈：上昇無しであった;
血小板数：（2022/05/17）28000;
（2022/05/19）50000。
免疫性血小板減少症の結果として治療的処置はとられなかった。
歯肉炎、腫脹、圧痛、蜂巣炎の結果として、治療的処置がとられた。
2022/05/17、患者は事象を発現した。
2022/05/20、事象の転帰は、軽快であった。
44