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資料1-2-3-4    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~ 11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (124 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
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最初の症例は以下の最低限基準を欠いていた:製品が認識不能。

2022/07/04 に追加情報を受領し、本症例は現在すべての必須情報を含み、有効
と判断されている。

本報告は、以下の文献源からの文献報告である:「新型コロナワクチン接種後
に全身の紅斑を呈した 10 歳男児例」、第 116 回日本小児科学会山形地方会、
2022;Vol:116th、pgs:8。

10 歳の男性患者は covid-19 免疫のため BNT162b2(コミナティ 5 歳から 11 歳
多形紅斑;

用、初回、単回量、バッチ/ロット番号:不明)を接種した。

水疱;

関連する病歴および併用薬は報告されなかった。

発熱;

以下の情報が報告された:

紅斑

被疑薬投与の 1 日後、多形紅斑(入院、医学的に重要)、転帰「軽快」。

23448

被疑薬投与の 1 日後、紅斑(入院)、転帰「軽快」、「全身に紅斑/両下肢に紅
斑が出現」と記述された。

水疱(入院)、転帰「軽快」、「一部水泡形成も認め」と記述された。

発熱(入院)、転帰「軽快」、「摂氏 38 度台の発熱」と記述された。

事象「多形紅斑」、「全身に紅斑/両下肢に紅斑が出現」、「一部水泡形成も認
め」、「摂氏 38 度台の発熱」は診療所来院を要した。

以下の臨床検査および手段を実施した:体温:38 台。

多形紅斑、紅斑、水疱、発熱により治療的処置がとられた。

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