よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-4    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~ 11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

臨床経過:

2022/05/17、特発性血小板減少性紫斑病を発現した。

報告者は、事象「特発性血小板減少性紫斑病」を非重篤(報告のとおり)と分
類した。

患者は 2022/05/17 から 2022/05/20 まで入院した。

報告者は、事象は BNT162b2 に関連すると述べた。

事象は、新たな薬剤/その他の治療/処置の開始を必要としなかった。

報告者のコメントは次の通り:

AE の略語について記載がないため、記入不可の所があった。正式な報告なの
で、疑義がある所には記入できない。恐らく AE は副作用の事だと思う。

これ以上の再調査は不可能である。これ以上の追加情報は期待できない。

修正:本追加報告は、以前の情報を修正するための提出である。臨床検査値詳
細および経過情報を修正した。

追跡調査は完了であり、これ以上の情報は期待できない。

追加情報(2022/06/08):連絡可能な同医師からの調査票の返答での新たな自
発追加報告。

新情報:「特発性血小板減少性紫斑病」に対して受けた処置が更新された。

46