提案書13(2402頁~2600頁) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑭参考文献2
⑭参考文献3
⑭参考文献4
1)名称
Wide awake surgeryの実際
2)著者
頭川峰志、長田龍介
3)雑誌名、年、月、号、ページ
整形外科 Surgical Technique、2019、9、2、210-215
4)概要
Wide awake surgeryでは、術中に自動運動を確認し、腱の滑走の確認や縫合の緊張度の調整等が評価できるために、腱の手術に適している。ま
た、日帰り手術が可能である。
1)名称
Economic and Environmental Impacts of the Wide-Awake, Local Anesthesia, No Tourniquet (WALANT) Technique in Hand Surgery: A Review
of the Literature
2)著者
Dalibel Bravo, Clay B. Townsend, Jacob Tulipan, Asif M. Ilyas
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Journal of Hand Surgery Global Online、2022、6、4、456-463
4)概要
従来の入院全身麻酔手術をWide awake surgeryに変更することで、手の手術(手根管開放術)1件あたり654ドルの医療費を削減することができ
た。
1)名称
Wide awake surgery での手指屈筋腱再建術の経験
2)著者
頭川峰志,長田龍介
3)雑誌名、年、月、号、ページ
日手会誌、2017、33(5)、738-741
4)概要
手の腱手術において、Wide awake surgeryと従来麻酔法による手術成績を比較し、術後成績は同等であった。さらに術中に腱縫合の緊張度を調整
でき、操作性が良好であった。
1)名称
ターニケットを一時的に併用したWide awake surgery―Wide awake local anesthesia and temporary tourniquet
2)著者
宮島佑介,上村卓也
3)雑誌名、年、月、号、ページ
日手会誌、2021、37(3)、389-392
4)概要
Wide awake surgeryでは術野での出血のコントロールが重要であるが、局所麻酔直後には止血されず術野の確保が難しい。短時間の上肢駆血帯を
併用することで出血量、時間のコントロールが可能であった。
1)名称
⑭参考文献5
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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