提案書13(2402頁~2600頁) (158 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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器又は体外診断薬
特になし
(主なものを記載する)
⑫提案される医療技術の海外における公的医療保険(医療
保障)への収載状況
※ 該当する場合、国名、制度名、保険適用上の特徴
(例:年齢制限)等
3)調べていない
大部分の国で保険収載されていると考えられる
⑬提案される医療技術の先進医療としての取扱い
⑭その他
⑯参考文献2
⑯参考文献3
⑯参考文献4
⑯参考文献5
d. 届出はしていない
とくになし
⑮当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
⑯参考文献1
1)を選択した場合は、下の欄に詳細を記載。
とくになし
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Do Transurethral Treatments Increase the Complexity of Urethral Strictures?
Horiguchi A, Shinchi M, Masunaga A, Ito K, Asano T, Azuma R
J Urol. 2018 199:508-514
尿道狭窄にたいする経尿道的治療は治療経過を長期化する一方で、狭窄を悪化、複雑化することがある。
A simplified and unified approach to anterior urethroplasty
Zimmerman WB,Santucci RA
Nat Rev Urol 2010,7,386-391
4)概要
尿道狭窄に対する経尿道的治療で永続的な効果が得られる症例は40%前後であるのに対して、尿道狭窄根治的再建術は術
式にもよるが75-95%の症例で永続的な治療効果が得られる。
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Primary urethral reconstruction: the cost minimized approach to the bulbous urethral stricture.
Rourke KF, Jordan GH.
J Urol 2005;173:1206-1210.
4)概要
開放手術による根治的再建手術は経尿道的治療を反復するよりも費用対効果が高く、1回の内尿道切開後再発で尿道形成
するのが経済的である。
1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
泌尿器外傷診療ガイドライン2022
日本泌尿器科学会 編
2022,112-118
4)概要
開放手術による根治的再建手術は経尿道的治療を反復するよりも費用対効果が高い。
1)名称
Nontransecting Techniques Reduce Sexual Dysfunction after Anastomotic Bulbar Urethroplasty: Results of a
Multi-Institutional Comparative Analysis
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Chapman DW.Cotter K.Johnsen NV.Patel S.Kinnaird A.Erickson BA.Voelzke B.Buckley J.Rourke K.
J Urol 2019 2 364-370
4)概要
球部尿道の狭窄部切除・尿道端々吻合術では14%程度で性機能障害が認められるが、尿道海綿体を温存した方法では4%程
度と有意に低い。
Ⅲ「尿道外傷」CQ25 続発する尿道狭窄症に対する適切な治療は何か?
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学
会等の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
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