提案書13(2402頁~2600頁) (187 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Nonsurgical management of benign prostatic hyperplasia in men with bladder calculi
2)著者
O'Connor RC1, Laven BA, Bales GT, Gerber GS.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Urology、2002年、2月、60号、p.288-91
4)概要
・発展途上国では、膀胱結石の最も一般的な原因は、良性前立腺肥大のために膀胱出口が閉塞されていることである。
・BPH治療を行った患者の約2%に膀胱結石がみられた。
・ほとんどの場合、BPHに関連する膀胱結石が存在したら経尿道的前立腺切除(TURP)の絶対的適応であると考えられる。(p.288)
1)名称
The association of benign prostatic hyperplasia with lower urinary tract stones in adult men: A retrospective multicenter study
2)著者
Jae Hung Jung, Jinsung Park, Won Tae Kim, Hong Wook Kim, Hyung Joon Kim, Sungwoo Hong, Hee Jo Yang, Hong Chung
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Asian Journal of Urology、2018年、4月、5号、p.118-21
4)概要
・膀胱結石と下部尿路疾患の関連性を評価した多施設での後方視的研究である。
・臨床因子を多変量解析したところ、年齢の上昇(OR 1.075)、および前立腺体積の増加(OR 1.069)が膀胱結石形成のリスクファクターと考えられ
た。(p.120)
1)名称
Risk factors for bladder calculi in patients with benign prostatic hyperplasia
2)著者
Wei Huang, Jun-Jie Cao, Min Cao, Hong-Shen Wu, Yong-Yi Yang,Zi-Meng Xu, Xiao-Dong Jin
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Medicine、2017年、8月、96号、e7728
4)概要
・前立腺肥大症に対する手術を施行した332名における膀胱結石のリスクファクターについて検討した後方視的研究である。
・臨床因子を大変量解析したところ、膀胱内への前立腺腺腫の突出が膀胱結石形成のリスクファクターと考えられた(HR 3.506)。
1)名称
なし
2)著者
なし
3)雑誌名、年、月、号、ページ
なし
4)概要
なし
⑭参考文献2
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
2588