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提案書13（2402頁～2600頁） (90 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会（令和5年度第1回 11／20）《厚生労働省》 |
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⑭参考文献１
⑭参考文献２
⑭参考文献３
⑭参考文献４
⑭参考文献５
１）名称
2021年度 乳房再建用エキスパンダー/インプラント年次報告と合併症について
２）著者
一般社団法人 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
３）雑誌名、年、月、号、ページ
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会ウェブサイト
http://jopbs.umin.jp/medical/guideline/jutsugogappei_chui.html
４）概要
会員からの報告をもとにした術式ごとの合併症がまとめられている。一次一期再建の合併症率は一次二期再建の組織拡張器挿入術における合併症
率と比していずれも同等かやや低い数値である。
１）名称
Direct-to-implant versus two-stage tissue expander/implant reconstruction: 2-year risks and patient-reported outcomes from a
prospective, multicenter study.
２）著者
Srinivasa DR, Garvey PB, Qi J, et al.
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Plastic and Reconstructive Surgery. 2017;140(5):869-877.
４）概要
前向き多施設共同研究の結果、術後2年の時点で、合併症の発生率や患者報告アウトカムのほとんどの結果について、direct-to-implantによる再
建とtissue expander/implantによる再建との間に、統計的に有意な差は認められなかった。性的健康感のみdirect-to-implatで良好であった。
Direct-to-implant再建術は、二期再建に代わる実行可能な方法であると考えられる。
１）名称
Single stage direct-to-implant breast reconstruction has lower complication rates than tissue expander and implant and comparable
rates to autologous reconstruction in patients receiving postmastectomy radiation.
２）著者
Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2020;106(3):514-524.
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2020;106(3):514-524.
４）概要
1814例の再建乳房のうち、自家乳房が18.7%、一次一期インプラント再建が34.8%、TE/I乳房が46.2%であった。一次一期インプラント再建は、
PMRTの有無にかかわらず、TE/Iよりも合併症率が有意に低く、自家組織と同等であった。
１）名称
（＊新規追加文献）人工物を用いた乳房一次一期再建の有用性〜医療費の観点から～
２）著者
佐々木正浩，田村文一，相原有希子ら
３）雑誌名、年、月、号、ページ
日形会誌（J.Jpn.P.R.S.）．2023;43(1):1-5．
４）概要
乳頭乳輪温存乳房切除術後にシリコーンブレストインプラントを用い一次一期再建（P1）を施行した症例に関して入院医療費，入院期間などを調
査した。入院医療費は一次一期再建が一次二期再建と比べてで約61万円安く，一次再建の方が患者負担が少ないと考えられた。
１）名称
（＊新規追加文献）乳癌診療ガイドライン（2022年度版）
２）著者
日本乳癌学会
３）雑誌名、年、月、号、ページ
日本乳癌学会ウェブサイト
https://jbcs.xsrv.jp/guideline/2022/g_index/s3/
４）概要
総説3 乳房再建の初期治療:
乳房再建術はインプラントを含むほとんどすべての再建（一次一期再建を含む）が保険適用となったので，適応となるすべての患者に情報提供を
しなければならない、と記載されている。
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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⑭参考文献２
⑭参考文献３
⑭参考文献４
⑭参考文献５
１）名称
2021年度 乳房再建用エキスパンダー/インプラント年次報告と合併症について
２）著者
一般社団法人 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
３）雑誌名、年、月、号、ページ
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会ウェブサイト
http://jopbs.umin.jp/medical/guideline/jutsugogappei_chui.html
４）概要
会員からの報告をもとにした術式ごとの合併症がまとめられている。一次一期再建の合併症率は一次二期再建の組織拡張器挿入術における合併症
率と比していずれも同等かやや低い数値である。
１）名称
Direct-to-implant versus two-stage tissue expander/implant reconstruction: 2-year risks and patient-reported outcomes from a
prospective, multicenter study.
２）著者
Srinivasa DR, Garvey PB, Qi J, et al.
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Plastic and Reconstructive Surgery. 2017;140(5):869-877.
４）概要
前向き多施設共同研究の結果、術後2年の時点で、合併症の発生率や患者報告アウトカムのほとんどの結果について、direct-to-implantによる再
建とtissue expander/implantによる再建との間に、統計的に有意な差は認められなかった。性的健康感のみdirect-to-implatで良好であった。
Direct-to-implant再建術は、二期再建に代わる実行可能な方法であると考えられる。
１）名称
Single stage direct-to-implant breast reconstruction has lower complication rates than tissue expander and implant and comparable
rates to autologous reconstruction in patients receiving postmastectomy radiation.
２）著者
Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2020;106(3):514-524.
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2020;106(3):514-524.
４）概要
1814例の再建乳房のうち、自家乳房が18.7%、一次一期インプラント再建が34.8%、TE/I乳房が46.2%であった。一次一期インプラント再建は、
PMRTの有無にかかわらず、TE/Iよりも合併症率が有意に低く、自家組織と同等であった。
１）名称
（＊新規追加文献）人工物を用いた乳房一次一期再建の有用性〜医療費の観点から～
２）著者
佐々木正浩，田村文一，相原有希子ら
３）雑誌名、年、月、号、ページ
日形会誌（J.Jpn.P.R.S.）．2023;43(1):1-5．
４）概要
乳頭乳輪温存乳房切除術後にシリコーンブレストインプラントを用い一次一期再建（P1）を施行した症例に関して入院医療費，入院期間などを調
査した。入院医療費は一次一期再建が一次二期再建と比べてで約61万円安く，一次再建の方が患者負担が少ないと考えられた。
１）名称
（＊新規追加文献）乳癌診療ガイドライン（2022年度版）
２）著者
日本乳癌学会
３）雑誌名、年、月、号、ページ
日本乳癌学会ウェブサイト
https://jbcs.xsrv.jp/guideline/2022/g_index/s3/
４）概要
総説3 乳房再建の初期治療:
乳房再建術はインプラントを含むほとんどすべての再建（一次一期再建を含む）が保険適用となったので，適応となるすべての患者に情報提供を
しなければならない、と記載されている。
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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