提案書13(2402頁~2600頁) (55 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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プレーンテキスト
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【技術の概要】
【既存の治療法との比較】
・乳癌に対して、乳房再建(乳房切除
後)あるいは乳房部分切除術を行った
患者に対し、乳房の対称性を保持する
ために対側乳房の縮小・固定を行う。
既存の保険診療での治療はない。
【対象疾患】
・K手術
対側乳癌
・51,238点
【診療報酬上の取扱】
・厚生労働省データベース(NDB)によ
ると、2018年の乳房再建症例は8,512
件程度。約30%が乳房再建後の左右
非対称を不満に感じている。欧米では
約30%の症例が対側乳房縮小・固定
術を行っている。
・日本乳癌学会の全国乳がん患者登
録調査報告2017年度症例によると、
2017年の乳房部分切除症例は
41,876件程度
デザイン
2456
縮小・挙上固定