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提案書13(2402頁~2600頁) (169 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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【技術名】 膀胱結石、異物摘出術(経尿道)(レーザー)
【技術の概要】 膀胱結石、膀胱異物の患者に対し、経尿道的に内視鏡を膀胱に挿入し、
レーザーを用いて砕石した後に摘出する。
【対象疾患名】 膀胱結石、膀胱異物
【現在当該疾患に対して行われている治療との比較】
①砕石力は強力で、砕石中の結石の移動が少なく、砕石片も細かく回収しやすい。
②軽く結石に接触する程度で充分に砕石されること、レーザーの到達距離が非常に短いこと
により、膀胱損傷による出血や穿孔の危険性が非常に少ない。
【希望する診療報酬上の取扱】 K:手術 11,983点(外保連試案点数)

膀胱結石

レーザーによる砕石
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