検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (128 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(1)バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方(使用)有無
一般診療所調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方の
有無を尋ねたところ、バイオ後続品導入初期加算算定ありの診療所、バイオ後続品導入初
期加算算定なしの診療所のいずれも「処方(使用)あり」が 100%であった。
図表 3-51 バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方(使用)有無
0%
20%
40%
全体 n=59
60%
80%
100.0
100%
0.0
0.0
バイオ後続品導入初期
加算算定あり n=13
100.0
バイオ後続品導入初期
加算算定なし n=40
100.0
処方(使用)あり
0.0
0.0
0.0
0.0
処方(使用)なし
無回答
以降の設問では、在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算、または
注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算のいずれかの算定がある診療所を「バイオ
後続品導入初期加算算定あり」、いずれもない診療所を「バイオ後続品導入初期加算算定
なし」として集計を実施している。
115
127