検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (296 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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(15) バイオ後続品を院外処方するにあたって薬局・薬剤師に望むこと
医師調査において、バイオ後続品の院外処方ありと回答した場合、バイオ後続品を院外
処方するにあたって薬局・薬剤師に望むことを尋ねたところ、「患者に対して、バイオ後
続品の品質や有効性、安全性について説明を行うこと」が医師調査全体(91 人)では
64.8%であった。
図表 6-32 バイオ後続品を院外処方するにあたって
薬局・薬剤師に望むこと(複数回答)
(バイオ後続品の処方がある人)
n=91
0%
20%
「一般名処方の調剤」または「バイオ後続品への変更調剤」
について、予め合意した方法で情報提供を受けること
40%
60%
80% 100%
30.8
「一般名処方の調剤」または「バイオ後続品への変更調剤」
について、合意方法や頻度によらず情報提供を受けること
13.2
患者に対して、バイオ後続品の品質や有効性、安全性につ
いて説明を行うこと
64.8
患者に対して、バイオ後続品の普及啓発を行うこと
22.0
その他
2.2
無回答
3.3
【その他(自由記載)の具体的な内容】
記載なし
283
295