検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (156 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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5) 長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)について
(1) 選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋発行枚数(1 か月間)
一般診療所調査において、選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋発行枚数(1
か月間)を尋ねたところ、「49 枚以下」が 69.9%と多く、無回答を除いた平均は 14.6 枚
であった。
図表 3-85 選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋発行枚数(1 か月間)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
2.4 1.5
n=339
69.9
1.5
23.9
0.9
49枚以下
50~99枚
100~149枚
150~199枚
200枚以上
無回答
(単位:枚)
選定療養の対象となりうる長期収載品の
処方箋発行枚数
調査数(件)
平均値
標準偏差
中央値
258
14.6
43.4
0
143
155