検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (83 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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図表 2-83 バイオ後続品の使用促進における課題等のうち最もあてはまるもの
(バイオ後続品の調剤に積極的には取り組んでいないと回答した薬局)
n=399
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90%100%
バイオ後続品の品質や有効性、安全性に疑問がある
1.8
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の違いが分から
ない
6.3
バイオ後続品は、先行バイオ医薬品と同等/同質の
品質・安全性・有効性を有するが同一ではないこと
9.0
バイオ後続品の安定供給に不安
バイオ後続品に関する情報提供の不足
5.8
0.3
患者への普及啓発の不足
バイオ後続品の説明に時間がかかること
4.5
0.8
患者が先行バイオ医薬品を希望すること(自己注
射)
患者の費用負担が変わらないこと
先行バイオ医薬品とバイオ後続品では適応症が異
なること
先行バイオ医薬品とバイオ後続品のデバイスのタイ
プが異なること
4.0
0.5
0.5
0.8
在庫管理の負担が大きいこと
経営者(会社)の理解が得られない
9.8
0.3
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の両方を備蓄す
ること
3.3
バイオ後続品の調剤対象となる患者がいない
28.6
その他
12.5
無回答
11.5
70
82