検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (439 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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④供給不安定の状況への対応として実施していることについてお伺いします。 ※○はいくつでも
1.
後発医薬品を先発医薬品へ切り替える採用品目の見直しを行った
2.
事前対応として後発医薬品を別の後発医薬品に採用品目の見直しを行った
3.
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、代替のための後発医薬品の調達を行った
4.
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、同一成分の先発医薬品の調達を行った
5.
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、剤形の変更等を行った
6.
後発医薬品に関する患者の意向を把握または確認する頻度を増やした
7.
患者からの後発医薬品使用に関する相談や苦情等の対応を行った
8.
患者に対し医薬品の供給が不安定であるという旨の啓発を行った
9.
後発医薬品の品質や安全性に係る情報収集を行った
10.
後発医薬品メーカーや卸から供給に関する情報の収集を行った
11. 地域の薬局間で医薬品の備蓄状況の共有や医薬品の融通を行った
12. 医師と医薬品の供給・在庫の状況を踏まえた処方内容の調整を行った
13. 医療機関と医薬品の供給・在庫の状況や使用に関する情報共有を行った
14. 行政機関(都道府県、保健所等)と医薬品の供給情報等に関する連携を行った
(具体的に:
)
15. その他(具体的に:
)
16. 特に困難な状況はない
⑤供給不安定の対策における地域の薬局間で医薬品の備蓄状況の共有や医薬品の融通について、どのような薬局と
連携していますか。 ※○はいくつでも
1.同一法人間での連携
2.近隣薬局との連携
3.地域薬剤師会による薬局間の連携
4.その他(具体的に:
5.実施していない
)
⑥医薬品の供給上の問題により当該医薬品が入手困難であり、やむをえず自家
製剤加算を算定した場合の適用の有無※1
1.あり
2.なし
※○は1つ
※1:令和6年度改定より、医薬品供給に支障が生じている際に不足している医薬品の製剤となるよう、他の医薬品を用いて調製した場合も、自家製剤加
算として評価できるように改正された。
⑦特定薬剤管理指導加算3の算定の件数についてご回答ください。(令和6年11月実績)
算定件数
イ 長期収載品の選定療養に関する説明を実施した場合
※算定実績がない場合は「0(ゼロ)」を記載
ロ 上記イで説明したうち、実際に長期収載品から後発医薬品に変更した件数
※算定実績がない場合は「0(ゼロ)」を記載
(
)件
(
)件
ハ 医薬品の供給上の問題により別の銘柄の医薬品に変更が必要となった患者に対する説明を
(
)件
実施した場合 ※算定実績がない場合は「0(ゼロ)」を記載
⑧供給不安報告制度の開始前(令和2年12月より以前)と比べ、後発医薬品の調剤割合に変化はありましたか。
※○は1つ
1. 後発医薬品の調剤割合がかなり減った
3. 後発医薬品の調剤割合の変化はほとんどなかった
5. 分からない
2. 後発医薬品の調剤割合がやや減った
4. 後発医薬品の調剤割合が増えた
【⑨は前記⑧で「1.後発医薬品の調剤割合がかなり減った」、「2.後発医薬品の調剤割合がやや減った」と回答した場合に
お伺いします。】
⑨後発医薬品の調剤割合が減った理由は何ですか。 ※最も影響が大きい項目を1つ選んで○
1. 後発医薬品を調剤できる処方箋が減った
2. 患者(家族含む)が先発医薬品を希望した
3. 後発医薬品の在庫が無い、あるいは入庫(入手)できないのでやむをえず先発医薬品を調剤した
4. その他(具体的に:
)
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