検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (233 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(1) バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方有無
病院調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方の有無を
尋ねたところ、「処方あり」の割合が 79.0%、処方なしが 20.1%であった。
図表 5-46 バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方有無
0%
20%
40%
60%
79.0
n=229
100%
20.1
処方あり
①
80%
処方なし
0.9
無回答
バイオ医薬品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
病院調査において、バイオ医薬品の「処方あり」と回答した場合、院内処方(入院ま
たは院内の外来)の有無を尋ねたところ、院内処方「あり」は病院調査全体(167 施設)
では 97.6%であった。
図表 5-47 院内処方(入院または院内の外来)の有無
(バイオ医薬品の処方あり)
0%
20%
40%
全体 n=167
60%
80%
97.6
100%
1.8
0.6
算定あり n=57
100.0
0.0
0.0
算定なし n=94
97.9
1.1
1.1
あり
なし
無回答
220
232