検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (255 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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(12) バイオ後続品の採用が進んでいない医薬品
病院調査において、バイオ後続品への置換が進んでいない医薬品があると回答した場
合、特に置換が進んでいない医薬品を最大 3 つ尋ねたところ、病院調査全体(167 施設)
では「インスリン製剤」が 25.7%であった。
図表 5-75 バイオ後続品の採用が進んでいない医薬品(最大 3 医薬品を選択)
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
n=167
0%
20%
40%
インスリン製剤
80%
100%
25.7
ヒト成長ホルモン剤
19.2
エタネルセプト製剤
18.6
テリパラチド製剤
16.8
リツキシマブ製剤
16.2
トラスツズマブ製剤
16.2
ベバシズマブ製剤
20.4
インフリキシマブ製剤
16.8
アダリムマブ製剤
20.4
ラニビズマブ製剤
14.4
アガルシダーゼ ベータ製剤
19.2
バイオ後続品の採用状況の差は、医薬品ご
とにあまりない
バイオ後続品を採用していない
60%
24.6
3.6
無回答
12.6
242
254