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検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (140 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》
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一般診療所調査

(9)バイオ後続品の処方件数


入院処方におけるバイオ後続品の処方件数

令和 6 年 11 月 1 か月間の入院処方におけるバイオ後続品の処方件数については、以下
のとおりであった。
図表 3-63 入院処方におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(単位:件数)
処方総件数
A.エポエチン
B.リツキシマブ
C.トラスツズマブ
D.テリパラチド
E.ソマトロピン
F.インフリキシマブ
G.エタネルセプト
H.アガルシダーゼベータ
I.ベバシズマブ
J.インスリンリスプロ
K.インスリンアスパルト
L.アダリムマブ
M.ラニビズマブ

調査数

平均値

10
9
9
10
9
9
10
9
9
10
10
10
10

15.0
0.1
0.2
0.8
0.0
0.1
0.6
0.0
0.3
0.3
2.1
0.4
0.0

うち、バイオ後続品の件数

標準偏差 中央値
45.0
0.3
0.6
2.4
0.0
0.3
1.5
0.0
0.9
0.6
6.0
0.8
0.0

0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0

調査数

平均値

10
9
9
10
9
9
10
9
9
9
10
10
10

15.0
0.1
0.2
0.4
0.0
0.1
0.5
0.0
0.3
0.1
1.1
0.4
0.0

標準偏差 中央値
45.0
0.3
0.6
1.2
0.0
0.3
1.2
0.0
0.9
0.3
3.0
0.8
0.0

0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0

図表 3-64 入院処方におけるバイオ後続品の処方割合の分布
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
120
最大値
100.0

100

第3四分位
100.0

120

中央値
100.0

100

平均値
83.3

80

第1四分位
66.7

60

40

80

60

40
最小値
50.0

20

0

0

全体 n=5

20

127

139