検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (63 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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また、最もあてはまるもの(単数回答)を尋ねたところ、「後発医薬品に関する安定供
給体制の確保」が 45.9%で最も多かった。
図表 2-53 開設者・管理者の立場として後発医薬品の調剤を
積極的に進める上で最も必要と考える対応
0%
20%
40%
60%
80%
100%
3.2
n=597
11.9 2.2
45.9
2.8
16.2
3.4 4.4 8.4
1.7
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品の品質保証が十分であ
ることの周知徹底
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保
後発医薬品に関する安定供給体制の確保
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合
後発医薬品に対する患者の理解の向上
後発医薬品を調剤する際の診療報酬上の評価
医療機関が変更不可とした具体的な理由の明確化
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、製造国、共同開発など
の情報開示
その他
無回答
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