検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (155 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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(20)外来化学療法加算の算定有無
一般診療所調査において、外来化学療法加算の算定有無を尋ねたところ、「算定あり」
は 0.9%(3 施設)、「算定なし」が 88.8%であった。
図表 3-84 外来化学療法加算の算定有無
0%
20%
40%
60%
80%
100%
0.9
n=339
88.8
算定あり
①
算定なし
10.3
無回答
院内で採用している外来化学療法における後発品の使用状況
一般診療所調査において、外来化学療法加算の算定ありと回答した 3 施設の、令和 6 年
11 月での外来化学療法における後発品(バイオ医薬品、支持療法に用いる医薬品)の使
用状況(使用した規格単位の数量で算出した数値)については、後発医薬品(バイオ後続
品を含む)がある先発医薬品の「バイオ医薬品」で 1 品目、291 品目との回答がそれぞれ
1 施設ずつあり、1 施設は無回答であった。また、後発医薬品(バイオ後続品を含む)の
「バイオ医薬品」で 3 品目、15 品目との回答がそれぞれ 1 施設ずつあり、1 施設は無回答
であった。
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