検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (364 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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(5)「バイオ後続品(バイオシミラー)」に関する使用意向
医療費の自己負担があった人(684 人)に対して、「バイオ後続品(バイオシミラ
ー)」に関する使用意向を尋ねたところ、「少しでも安くなるのであれば使用したい」が
27.3%であった。
図表 7-65 「バイオ後続品(バイオシミラー)」に関する使用意向
(医療費の自己負担があった人、性別)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
3.7
全体 n=684 5.0
27.3
8.2
51.0
2.5
2.3
4.5
男性 n=246
6.9
27.2
8.1
48.4
2.4
2.4
3.0
女性 n=429 3.7
27.5
8.4
52.7
2.6
2.1
いくら安くなるかにかかわらず、使用したい
少しでも安くなるのであれば使用したい
本日支払った金額よりも一定額安くなるのであれば使用したい
いくら安くなっても使用したくない
わからない
その他
無回答
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・バイオシミラーについて知らないのに判断できない
・副作用に対する説明が納得できるのであれば使用したい
・安全性と薬効がしっかりと判明されたものなら使用したい
・医師の勧めがあれば使用する
・自分の治療に必要なら使いたい
・3割ほど安くなるのであれば使用したい
・安くなるとともに効果が同等であれば使用したい
など
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