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検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (263 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》
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病院調査



院内で採用している外来化学療法における後発品の使用状況

病院調査において、外来腫瘍化学療法診療料の算定ありと回答した場合、令和 6 年 11
月での外来化学療法における後発品の使用状況を尋ねたところ、以下のとおりであった。
図表 5-84 院内で採用している外来化学療法における後発品の使用状況
(外来腫瘍化学療法診療料の算定ありと回答した施設)
A.後発医薬品(バイオ後続品を含む)がある先発医薬品

(単位:品目)

調査数(件)

平均値

標準偏差

中央値

抗悪性腫瘍薬(バイオ医薬品)

46

25.2

42.8

4

抗悪性腫瘍薬(バイオ医薬品以外)

46

46.6

89.3

5.5

支持療法に用いる医薬品(抗悪性腫瘍薬以外
のバイオ医薬品も含む)

40

22.5

56.0

1

250

262