検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (352 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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(3)ジェネリック医薬品を使用する上で最も重要なこと
ジェネリック医薬品を使用する上で最も重要なことについてみると、「効果(効き目)
が先発医薬品と同じであること」が 48.6%で最も多かった。
図表 7-52 ジェネリック医薬品を使用する上で最も重要なこと
(性別)
0%
20%
40%
60%
1.6
全体 n=700
48.6
7.9
80%
100%
1.3
1.9
1.7 13.4
1.0 14.0
7.3 1.4
2.4
男性 n=252
49.6
1.6
3.6
2.4
2.0
15.5
1.2 13.9
7.1 0.8
1.1
女性 n=437
48.3
10.3
1.1
1.6
1.4 12.4 0.9 13.7
7.3 1.8
効果(効き目)が先発医薬品と同じであること
使用感(味を含む)がよいこと
副作用の不安が少ないこと
有効成分に加え、添加剤や製法も先発医薬品と同じであること
先発医薬品とジェネリック医薬品について同じ点・異なる点を説明してもらえること
医師のすすめがあること
薬剤師のすすめがあること
窓口で支払う薬代が安くなること
持続可能な医療財政に貢献できること
その他
無回答
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