検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (136 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(5)バイオ後続品を積極的に処方(使用)していない理由
一般診療所調査において、バイオ後続品を積極的に処方(使用)しないと回答した場
合、その理由を尋ねたところ、「バイオ後続品の品目が少ないから」、「院内でバイオ後
続品の投与や処方を行っていないから」がそれぞれ 25.0%であった。
図表 3-59 バイオ後続品を積極的に処方(使用)していない理由(複数回答)
(バイオ後続品を積極的に処方(使用)していない場合)
0%
バイオ後続品の品質や有効性、安全性に疑問があるから
0.0
ー
0.0
バイオ後続品は、先発品(先行バイオ医薬品)と同等/同質
の品質・安全性・有効性を有するが同一ではないから
0.0
ー
0.0
バイオ後続品に関する情報提供が不足しているから
0.0
ー
0.0
20%
40%
60%
80% 100%
25.0
バイオ後続品の品目が少ないから
ー
33.3
バイオ後続品の安定供給に不安があるから
25.0
ー
0.0
患者への普及啓発が不足しているから
0.0
ー
0.0
患者の経済的メリットが小さいから
0.0
ー
0.0
高額療養費や公費医療費制度を利用している患者だから
0.0
ー
0.0
25.0
院内でバイオ後続品の投与や処方を行っていないから
ー
33.3
在庫管理等の負担が大きいから
0.0
ー
0.0
先行バイオ医薬品の薬価差がバイオ後続品の薬価差よりも
大きいから
0.0
ー
0.0
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の両方を備蓄するのは困
難だから
0.0
ー
0.0
製造販売後調査(PMS)の手間が大きいから
0.0
ー
0.0
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応症が異なるから
0.0
ー
0.0
先行バイオ医薬品とバイオ後続品のデバイスのタイプが異
なるから
0.0
ー
0.0
その他
0.0
ー
0.0
無回答
ー
25.0
33.3
全体 n=4
バイオ後続品導入初期加算算定あり n=0
バイオ後続品導入初期加算算定なし n=3
123
135