検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (258 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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(13) バイオ後続品の院外処方の際の、処方箋への表記方法
病院調査において、バイオ後続品の院外処方ありと回答した場合、バイオ後続品の院外
処方箋の表記を尋ねたところ、「バイオ後続品の販売名(例:「●●● BS注射液 含量
会社名」)」病院調査全体(126 施設)では 72.2%であった。
図表 5-78 バイオ後続品の院外処方の際の、処方箋への表記方法
(バイオ後続品の院外処方ありと回答した場合)
0%
全体 n=126
20%
40%
60%
72.2
算定あり n=53
80%
100%
2.4
4.0
4.0
0.8 11.9
4.8
1.9
1.9
3.8 0.0
81.1
3.8 7.5
3.3
算定なし n=60
68.3
6.7
5.0
6.7
1.7
8.3
バイオ後続品の販売名(例:「●●●_BS注射液_含量_会社名」)
バイオ後続品の一般的名称(「○○○(遺伝子組換え)[●●●後続1]」)
バイオ後続品の一般的名称だが(遺伝子組換え)と記載しない(「○○○[●●●後続
1]」)
変更不可欄にチェックを入れずに先行品の販売名で処方
変更不可欄にチェックを入れずに先行品の一般的名称で処方(「○○○(遺伝子組換
え))
その他
無回答
【その他(自由記載)の具体的な内容】
記載なし
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