検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (174 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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(3) 出荷調整等で入手が難しくなっている品目数(令和 6 年 11 月 1 か月間)
歯科診療所調査における、出荷調整等で入手が難しくなっている品目数について尋ねた
ところ、以下のとおりであった。
先発医薬品については、外来後発医薬品使用体制加算の届出あり施設では平均 0.6 品
目、外来後発医薬品使用体制加算の届出なし施設では平均 1.3 品目であった。
後発医薬品については、外来後発医薬品使用体制加算の届出あり施設では平均 2.3 品
目、外来後発医薬品使用体制加算の届出なし施設では平均 1.2 品目であった。
図表 4-16
出荷調整等で入手が難しくなっている品目数(先発医薬品)
(令和 6 年 11 月 1 か月間)
0%
20%
全体 n=240
33.8
0品目
60%
14.2
80%
5.0
2.1
12.1
100%
32.9
2.2
外来後発医薬品使用
体制加算あり
n=136
外来後発医薬品使用
体制加算なし
n=104
40%
41.2
24.0
1品目
12.5
16.3
19.2
2品目
3品目
6.6
1.5
36.0
8.7 2.9
28.8
4品目以上
無回答
(単位:品目)
調査数(件)
平均値
標準偏差
中央値
全体
161
0.9
1.2
0
外来後発医薬品使用体制加算あり
87
0.6
1.0
0
外来後発医薬品使用体制加算なし
74
1.3
1.2
1
161
173