よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (283 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

医師調査

3) バイオ後続品の使用に関する考えについて
(1) バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方有無
医師調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方の有無を
尋ねたところ、医師調査全体(299 人)では「処方あり」の割合は 57.9%であった。
図表 6-18 バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方有無
0%

20%

n=299

40%

60%

57.9

処方あり

処方なし

80%

100%

41.5

0.7

無回答

(2) バイオ医薬品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
医師調査において、バイオ医薬品の「処方あり」と回答した場合、 院内処方(入院また
は院内の外来)の有無を尋ねたところ、院内処方「あり」は医師調査全体(173 人)では
90.8%であった。
図表 6-19 バイオ医薬品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
(バイオ医薬品の処方がある人)
0%

20%

n=173

40%

60%

80%

90.8

100%

6.4
2.9

あり

なし

無回答

270

282