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検-3-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (57 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》
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保険薬局調査

(2) 一般名で処方された医薬品における対応状況の割合
一般名で処方された医薬品の対応状況についてみると、一般名で処方された医薬品の品
目数のうち、「後発医薬品を調剤した品目数」の割合は 82.7%、「長期収載品を調剤した
品目数」の割合は 8.2%であった。
図表 2-47 一般名で処方された医薬品の品目数
(単位:品目)
調査数(件)

平均値

合計

割合(%)

標準偏差

中央値

345

333.5

115,055



391.9

212.0

一般名で処方された医薬品の品目数のうち、
後発医薬品を調剤した品目数

345

275.7

95,130

82.7

348.7

161.0

一般名で処方された医薬品の品目数のうち、
先発医薬品(長期収載品を除く)を調剤した品
目数

345

33.2

11,449

10.0

59.8

10.0

一般名で処方された医薬品の品目数のうち、
長期収載品を調剤した品目数

345

27.3

9,408

8.2

51.6

11.0

一般名で処方された医薬品の品目数

※全体(1 行目)に占める各内数(2~4 行目)の割合を算出しているが、同一品目を複数の項
目にカウントしている施設があったため、内数の合計は全体に一致しない。

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