提案書19(3602頁~3801頁) (62 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑭参考文献2
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
1)名称
遺伝性大腸がん診療ガイドライン2020年版
2)著者
大腸癌研究会
3)雑誌名、年、月、号、ページ
2020年7月発刊
4)概要
p62-91にリンチ症候群についての疾患概要、診断の流れ、治療とサーベイランス、家系員への対応について概説している。MMR IHC検査/MSI検査
をリンチ症候群のスクリーニングに用いる根拠と診断有用性について解説されている。
1)名称
成人・小児進行固形がんにおける臓器横断的ゲノム診療のガイドライン
2)著者
日本臨床腫瘍学会/日本癌治療学会/日本小児血液・がん学会
3)雑誌名、年、月、号、ページ
2022年2月発刊
4)概要
p9-37にdMMR固形がんの臨床像やその検査方法が記載されている。P12の表2-1にがん種別MSI-H、リンチ症候群頻度が記載されている。
1)名称
Real-world data on microsatellite instability status in various unresectable or metastatic solid tumors
2)著者
Akagi K. et al,
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Cancer Sci. 2021, 112(3):1105-1113
4)概要
ミスマッチ修復タンパク(免疫染色)の異常は、子宮体癌、小腸癌、胃癌、十二指腸癌について大腸癌が多いが、神経内分泌腫瘍、前立腺癌、肉
腫など、固形癌全般にわたって以上が検出されている。
1)名称
Microsatellite Instability Is Associated With the Presence of Lynch Syndrome Pan-Cancer
2)著者
Latham A. et al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
J Clin Oncol. 2018, 37:286-295
4)概要
ミスマッチ修復タンパク(免疫染色)の異常は、膀胱/尿管癌、膵臓癌、副腎皮質癌、脳腫瘍などでも検出される。
1)名称
特になし
2)著者
特になし
3)雑誌名、年、月、号、ページ
特になし
4)概要
特になし
第3版
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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