提案書19(3602頁~3801頁) (96 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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年間対象患者数(人)
10,000人
国内年間実施回数(回)
10,000回
※患者数及び実施回数の推定根拠等
H29年の胃がん検診の受診者は463万人(平成29年度消化器がん検診全国集計資料集)で、受診者の0.5%にAIGが存在すると
なると、約2.3万人となる。疑わしい症例も検査されるので、約3倍の検査が必要であり、導入食後は約7万件程度と推定す
る。ただ、本検査は一度検査すればよいため、検診初回受診例が57万例であることから、長期的には年間1万件程度で推移
すると考えられる。
⑦医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)
SRL等の多くの検査センターで実施されている。
自己免疫性胃炎の診断には必須の検査項目である。
・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)
施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体
制等)
特に無し。
人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門
性や経験年数等)
特に無し。
その他
(遵守すべきガイドライン等その他の
要件)
特に無し。
⑧安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度
リスク無し
⑨倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)
問題なし
D
妥当と思われる診療報酬の区分
⑩希望する診療
報酬上の取扱い
点数(1点10円)
220点
その根拠
現在SRLで実施している同検査の定価が2,200円であることから。
区分
関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(③対象疾
患に対して現在
行われている医
療技術を含む)
区分をリストから選択
番号
該当無し
技術名
該当無し
具体的な内容
該当無し
増(+)
プラスマイナス
予想影響額
該当無し
予想影響額(円)
2,200万円
その根拠
2,200円の検査を年間1万人に実施されるため
備考
特になし
⑪提案される医療技術において使用される医薬品、医療機
器又は体外診断薬
抗平滑筋抗体検査
(主なものを記載する)
⑫提案される医療技術の海外における公的医療保険(医療
保障)への収載状況
※ 該当する場合、国名、制度名、保険適用上の特徴
(例:年齢制限)等
1)収載されている
1)を選択した場合は、下の欄に詳細を記載。
アメリカ合衆国(体外診断用医薬品(IVD)としてFDA承認、その他詳細不明)
⑬提案される医療技術の先進医療としての取扱い
d. 届出はしていない
⑭その他
特記事項無し
⑮当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
代表的な研究者:春間賢(川崎医科大学)、千葉勉(関西電力病院)、古田隆久(ふるた内科クリニック)他
3697
多数。