○個別改定項目(その2)について-4 (124 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00137.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第514回 1/28)《厚生労働省》 |
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概要
DPC標準病院群
大学病院本院群
DPC特定病院群
救急
医療計画上の体
制及び救急医療
の実績を評価
二次救急医療機関であって病
院群輪番制への参加施設、共
同利用型の施設又は救命救急
センターを評価(0.1P)
・救命救急センター(0.5P)
二次救急医療機関であって病院群輪番制への参加施設、共同利用
型の施設(0.1P)
上記体制を前提とし、救急車
で来院し、入院となった患者
数(最大0.9P)
上記体制を前提とし、救急車で来院し、入院となった患者数(救
急医療入院に限る)(最大0.5P)
感染症
新興感染症等に
係る医療への体
制を評価
・新型インフルエンザ患者入院医療機関に該当(0.25P)
・新型コロナウイルス感染症に係る病床確保を行っていること(0.25P)
※ 上記のいずれも満たした場合0.75P
・GMISへの参加(日次調査への年間の参加割合を線形で評価)(最大0.25P)
その他
その他重要な分
野への貢献
右記のいずれか1項目を満た
した場合1P
①治験等の実施
・過去3カ年において、主導的に実施した医師主導治験が8件以
上、又は主導的に実施した医師主導治験が4件以上かつ主導的に
実施した臨床研究実績が40件以上(1P)
・20例以上の治験(※)の実施、10例以上の先進医療の実施また
は10例以上の患者申出療養の実施(0.5P)
(※)協力施設としての治験の実施を含む。
② 新型インフルエンザ対策
・新型インフルエンザ患者入院医療機関に該当(0.25P)
地域医療計画等における一定の役割を 10 項目で評価
(上限は大学病院本院群、DPC 特定病院群:8P、DPC 標準病院群:6P)
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