○個別改定項目(その2)について-4 (451 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00137.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第514回 1/28)《厚生労働省》 |
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科医療の推進-⑤】
⑤
第1
歯科固有の技術の評価の見直し
基本的な考え方
歯科固有の技術について、実態に合わせた見直しを行うとともに、歯
科医療の推進に資する技術については、医療技術評価分科会等における
検討を踏まえつつ、口腔疾患の重症化予防、口腔機能低下への対応及び
生活の質に配慮した歯科医療の推進の観点から適切な評価を行う。
第2
具体的な内容
1.歯冠形成のメタルコア加算について、診療の実態を踏まえ、廃止す
る。
改
定
案
現
行
【メタルコア加算(歯冠形成(1歯に 【メタルコア加算(歯冠形成(1歯に
つき))】
つき))】
[算定要件]
[算定要件]
(削除)
注7 2のイについて、メタルコアに
より支台築造した歯に対するも
のについては、30点を所定点数に
加算する。
(削除)
8 2のロについて、メタルコアに
より支台築造した歯に対するも
のについては、30点を所定点数に
加算する。
7~9 (略)
9~11 (略)
2.歯周基本治療処置について、診療の内容等も踏まえて廃止するとと
もに、基本診療料の評価の見直し等を行う。
改
定
案
現
行
【歯周基本治療処置(1口腔につき)】 【歯周基本治療処置(1口腔につき)】
(削除)
10点
3.区分C2(新機能・新技術)で保険適用された新規医療技術につい
て、それぞれ技術料の新設等を行う。
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